竹島

竹島
1952年1月18日ごろから不法占拠が始まったようです。
ちなみに、1951年9月8日 サンフランシスコ講和条約 調印。1952年(昭和27年)4月28日 発効。朝鮮半島では、朝鮮戦争が1950年6月25日から1953年7月27日休戦。
このような時代背景なのですね。
ウィキペディアで“朝鮮戦争”と調べると、私が興味深く感じた記載が数カ所ありました。それは、5.日本への影響 という項目の5.1 日本特別掃海隊 と 5.2 朝鮮半島の反応 という項目です。(4.犠牲と影響  4.3 韓国軍慰安婦)
また、是非 “国民防衛軍事件” “李承晩ライン”  を検索されて読んでみられることをお勧めします。
私が思うに 韓国も日本も近代このかた大国の重圧感に怯え、反応してきた似たもの同士だと思うのです。 両国は互いに協力していかねばならない地政学的 地域に位置しているのだと思います。冷静に両国の関係を築いていきたいです。
政治家なら 竹島問題は個人的、あるいは、ある組織、団体の私利私欲の具であって両国民の未来の為に 韓国国債購入停止などの対抗処置は取らないと発言してもらいたいものです。
 日本の漁民を拿捕しないように両国の政府高官は話し合っているものと願います。

 今一度 私は 日本の韓国併合が韓国国民にとっていかなることだったのかを問い直そうと思いました。 それは 私がアメリカに対して憧れてる気持ちの中で 何故か素直になれない気持ちがあることを感じているからです。