メールに付いた 添付 写真

今朝　友人からメールが届いていた。こんな写真が添付されていた。

彼が週末　東京での　警察歯科と災害コーディネーターの研修会に行った　途中での写真であろう。
清々しい　一枚である。
どこから　撮影したのか　気になって　お礼の言葉と共に　尋ねてみると
＞私の写真ﾎﾟｲﾝﾄです。少し前からデッキに移り、出入り口のドアの窓にへばりついてます
＞ガラスの色の加減で、客室の窓よりきれいに写ります
＞これだけ雲のない日は滅多にない
＞でも地元の人は、テニスしてます
こんな返事が戻ってきた。
　少しマニアックだが、　写真おたく的に　わくわく　してしまうのである。
＞私の写真ﾎﾟｲﾝﾄです。　
　　　　　　　　　　　　これを見つけるのに　何度
＞少し前からデッキに移り、出入り口のドアの窓にへばりついてます
＞ガラスの色の加減で、客室の窓よりきれいに写ります
　　　　　　　　　　　　これを見つけるのに　何度
＞これだけ雲のない日は滅多にない
　　　　　　　　　　　　この天候　奇跡に近い出会い。
＞でも地元の人は、テニスしてます。
　淡々と書かれた　彼の言葉に　彼の人となりを感じながら
この　写真を見ているのである。
　多分　地元では　日常の風景なんであろうことを
「もったいない」という気持ちのあらわれが　構図を決めさせたのだと察する。

場所については　
＞35.137949,138.626711　をｸﾞｰｸﾞﾙで検索してみて下さい。
とある。　
早速　Google マップ検索に　この数字を入力して　検索してみたら

地図が現れた　多分　この赤い点辺りから
駅ではない　運行中の列車からの瞬間
渾身の一枚なんだ　と思いながら

清々しい　仕事の前の一時を　ありがとう。